天皇賞・秋(2016)の傾向と対策

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天皇賞秋の傾向と対策

天皇賞秋2016の傾向と対策

今週2016年10月30日はいよいよ天皇賞秋が東京競馬場・芝2000mで開催。古馬の中距離王者決定戦となるが、今年もたくさんの猛者が集まってきている。

今回は天皇賞秋の過去10年のデータ(2006~2015年)をもとに傾向や対策を探っていきたいと思う。

1番人気勝率40%、2番人気複勝率60%。基本は人気サイドから。

■過去10年の人気データ(2006~2015年)
1番人気  【4-2-2-2】
2番人気  【0-3-3-4】
3番人気  【0-0-2-8】
4番人気  【1-1-0-8】
5番人気  【4-0-0-6】
6番人気  【0-0-3-7】
7~9人  【1-3-0-26】
10人以下  【0-1-0-83】

勝利数で見ると、1番人気と5番人気の4勝が最多。とくに1番人気は勝率40%に加えて連対率60%、複勝率80%と比較的良く馬券に絡んでいて信頼度は高い。
2番人気も勝ち馬こそ出していないが、連対率30%と複勝率60%は高い。基本的には人気サイドで決まりやすいレース。

■人気とオッズの予想

人気 馬名 予想オッズ
1 モーリス 3.3
2 ルージュバック 4.0
3 エイシンヒカリ 4.8
4 アンビシャス 5.6
5 ステファノス 7.5
6 ラブリーデイ 10.4
7 リアルスティール 12.7
8 サトノクラウン 32.2
9 ロゴタイプ 67.7
10 アドマイヤデウス 82.4
11 サトノノブレス 88.3
12 ヒストリカル 196.7
13 ヤマカツエース 198.4
14 クラレント 316.8
15 カムフィー 386.8

※netkeibaの予想オッズを参照(10/26時点)

■過去10年の単勝オッズデータ(2006~2015年)
1.0~1.9倍  【0-0-0-0】
2.0~2.9倍  【3-1-2-1】
3.0~3.9倍  【1-2-0-2】
4.0~4.9台  【0-1-4-4】
5.0~6.9倍  【0-1-1-6】
7.0~9.9倍  【1-1-1-9】
10.0~14.9倍  【2-0-1-5】
15.0~19.9倍  【2-1-0-7】
20.0~29.9倍  【0-0-1-11】
30.0~49.9倍  【1-3-0-33】
50.0~99.9倍  【0-0-0-34】
100倍以上   【0-0-0-32】

単勝オッズが50倍以上の馬は過去10年で一頭も馬券に絡んでおらず、割り引きが必要。単勝10倍代の馬が4勝しており(10.0~19.9倍【4-1-1-12】)、このあたりの伏兵馬を狙ってみるのが現実的かもしれない。

内枠有利。脚質は差し有利。逃げは割り引き。

■過去10年の枠データ(2006~2015年)
1枠  【2-2-1-15】
2枠  【2-1-0-17】
3枠  【0-0-3-16】
4枠  【2-3-2-13】
5枠  【0-3-0-17】
6枠  【2-0-1-17】
7枠  【2-1-1-22】
8枠  【0-0-2-27】

全体的に上手くバラけているが、3枠と大外の8枠だけは過去10年で連対がなし。内の1枠からは2勝づつ勝ち馬が出ており、狙い目としてはやはりコースロスの少ない内枠からだろう。

■東京競馬場・芝2000mのコース特徴と攻略ポイント
東京競馬場,芝2000m

東京2000mは左回りで、約530mある長い直線が特徴的。直線の途中には高低差2mの急坂があり、これを登っていくスタミナ、長い直線で抜け出せる瞬発力などが重要視されるコースだ。

レースのスタート地点は1コーナー奥にあるコーナーポケット部分からとなる。2コーナーまでの距離が短いのでテンは早くなりやすい。外に入ってしまった先行馬はとにかく好位が取れなければ内へは入れない。内の先行・逃げ馬は前に出て、これを譲らせないで進めるのがベスト。

■過去10年の脚質データ(2006~2015年)
逃げ  【0-1-0-9】
先行  【3-4-2-29】
差し  【7-4-5-63】
追込  【0-1-3-43】

スタートは肝心で、序盤の動きで大きく順位が左右される。逃げ馬については過去10年で1頭が連対したいのみで、割引いて考えて良い。

脚質的には差しが決まりやすい傾向にある。連対率は先行の18.4%が差しの13.9%を上回っているが、勝率では差し馬の8.8%が先行の7.8%を上回っており、差し馬にやや分がある傾向となっている。東京2000mは直線を利用して差しを狙ってくる馬が多く出走するので必然的に差しの決着が多くなる。中でも瞬発力で抜けている馬には注意しておく必要がある。

2016年天皇賞秋の差し馬:モーリス、ルージュバック、アンビシャス、ステファノス、サトノクラウン、ヒストリカル、ヤマカツエース、カムフィー
2016年天皇賞秋の先行馬:ラブリーデイ、リアルスティール、ロゴタイプ、アドマイヤデウス、サトノノブレス、クラレント
2016年天皇賞秋の逃げ馬:エイシンヒカリ

牝馬は侮るべからず

天皇賞秋を最期に勝った牝馬は2006年のブエナビスタ。その前が2008年のウオッカ。過去10年で2頭の牝馬Vがある。

■過去10年の性別データ(2006~2015年)
牡  【8-7-9-134】
セン馬  【0-0-0-3】
牝馬  【2-3-1-7】

ブエナビスタやウオッカ級のレベルでないと優勝は厳しいとも言えるが、挑戦している牝馬の半数近くが馬券に絡んでいることを考えると、牝馬は侮れない(複勝率46.2%)。

今年はルージュバックが紅一点で出走予定となっているが、瞬発力のある牝馬で脚質的にも向きそうな今回は軽視するのは危険だろう。

休養明けの宝塚記念組に要注意?

天皇賞秋のステップレースはオールカマー、毎日王冠、京都大賞典の3つが代表的だが、過去10年のデータを見ると意外に宝塚記念組の好走率が高かった。

■過去10年の前走データ(2006~2015年)
毎日王冠  【6-4-3-49】
宝塚記念  【2-3-1-13】
札幌記念  【1-0-2-10】
京都大賞典  【1-0-0-17】
セントライト記念  【0-1-1-0】
オールカマー  【0-1-0-27】
産経大阪杯  【0-1-0-0】
天皇賞(春)  【0-0-1-5】
神戸新聞杯  【0-0-1-0】
関屋記念  【0-0-1-0】

勝率数は毎日王冠が6勝の最多となっているが、勝率・連対率・複勝率で見ると、毎日王冠が(勝率9.7%、連対率16.1%、複勝率21.0%)なのに対して宝塚記念が(勝率10.5%、連対率26.3%、複勝率31.6%)となっており、宝塚記念の方がデータ的には優秀な結果を残している。

休養明けのぶっつけということでどうかという不安はあるが、意外にも宝塚記念組の3頭に1頭は馬券に絡むという結果になっている。今年宝塚記念から直行してくるのはサトノクラウンのみ。今回妙味のありそうなオッズになりそうなので狙ってみるのも良さそうだ。

まとめ

今回過去のデータを照らし合わせてみた結果、一番気になったのはルージュバックだった。2番人気、差し、牝馬、基本的な傾向には当てはまっている。

枠順がまだ発表してないので詳しくは予想できないが、アタマ固定はさすがに信頼しすぎかもしれないが、軸、マルチなどにはいいのではないだろうか。

これに単オッズ10倍となりそうなラブリーデイ、リアルスティールの先行馬を相手に。あとは宝塚記念組のサトノクラウンも面白い。

ルージュバックラブリーデイリアルスティールサトノクラウン。とりあえずはこの4頭がどの枠番に入るかよく見て考えたいと思う。

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