天皇賞秋のＣＭ（2015）
登場する歴代勝馬５頭
シンザン（1965）?言わずと知れた戦後の日本を代表する競走馬。1964年の日本クラシック三冠を制し、翌1965年に有馬記念、天皇賞（秋）を勝利したため、「五冠馬」と呼ばれることもある。
スーパークリーク（1989）?1989年の記念すべき第100回天皇賞（秋）と、1990年の第101回天皇賞（春）に優勝し、史上初の天皇賞秋春連覇を達成。オグリキャップ、イナリワンとともに「平成三強」と呼ばれた名馬のうちの１頭である。
エアグルーヴ（1997）?牡馬と互角以上に渡り合った戦績から「女帝」と称される名牝馬。天皇賞秋を優勝した1997年は牝馬として26年ぶりのJRA賞年度代表馬に選出された。
ウオッカ（2008）?2007年の日本ダービーを制し、翌年2008年の天皇賞秋でも優勝し、牡馬相手のＧ?で５勝を挙げるという快挙を成し遂げた名牝馬。
エイシンフラッシュ（2012）?7年ぶりとなる天覧競馬となった2005年の天皇賞秋で、エイシンフラッシュの鞍上M.デムーロ騎手が勝利後に本馬場において下馬し、レースを天覧した天皇と皇后に最敬礼をしたことが有名である。
